アメリカ合衆国のSeedlessというバンド、そしてEssel Liufauというシンガーについては、とにかく情報が少ない。
いずれもレゲエミュージシャンであるということは分かるのだが、Facebookページを見ると2019年現在活動しているのかどうかも分からない。
…なのだけど、毎年夏になると必ず流してしまう一曲である。
特に手が込んでいるでもなく、センセーショナルでもない、いわゆるレゲエど真ん中。
あっつい夏のビーチでパラソルの下にハンモックを吊るし、そこでダラダラしながら聴いていたいような甘い音楽ではなかろうか。
こういう曲にはラム酒である。
ニッポン(特に関東以西)の夏は毎晩蒸し暑くて、もうやってらんねーという感じにもなる。
ならばいっそ、そのムッとした熱気を楽しんでみてはいかがだろうか。
部屋の灯りを消して、モヒートでも片手に音楽に身を委ねてみると良い。コーラでもジュースでも何でもいいのだ。
束の間カリブの島国にでも連れて行ってもらったような心地になれる。
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