フランス人DJ、David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)によるダンスチューン。
歌手はジャマイカ人のSean Paul(ショーン・ポール)とメキシコ系アメリカ人のBecky G(ベッキーG)ということで、英語とスペイン語によるハイブリッド詞である。
<まるでジャマイカかニューヨークにいるみたいに>という部分も登場する。
まぁ歌詞の内容は他愛もないものであるが、やはりトラックが圧倒的に格好良い。
ゲッタは元々ハウス畑でEDMをやっていた人であるが、最近はポップシンガーへの楽曲提供が非常に多いようだ。
ポールはヒップホップに影響を受けたダンスホール・レゲエシンガーであり、それゆえにオリジナリティをもつアーティスト。
この曲も裏打ちの軽さが特徴的なレゲエに対してゴリゴリのEDMになっていて、かつバースの部分はヒップホップ的。
Bメロの独特のフロウと妖しげな下降旋律が特にクセになるところ。
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