寸劇が入るため曲が始まるのは2分44秒あたりから。
2012年、甥のSky Blu(スカイブルー)とのエレクトロ・デュオであるLMFAOでの活動を一旦休止したRedfoo(レッドフー)。
しばらくは単発でパーティソングを放っており、この曲も本人名義のアルバムには収録されていないシングル曲である。
わりと低音域メインで進むのでクールなサウンドなのだが、歌はバカになってパーティやろうぜ!とひたすら繰り返しているだけである。
MVも超くだらない(褒めている)。微妙に雑だがカネはしっかりかかっていそうな作り。
寸劇の飛行機のシーンに出てくるセクシー客室乗務員は、Redfooの当時の恋人でテニスプレイヤーのVictoria Azarenka。
世界ランキング1位になったこともある人物のとんでもない無駄遣いである。
自撮りシーンが2回出てくるのだけど、いずれも絶対にあり得ないシチュエーションでの自撮り。
しかも撮影画像を確認してみると ちょっと見切れていたり、やたらとリアルっぽくて好き。
2018年になってもJersey Shore: Family VacationというリアリティショーのCMに使われるなど、今でも耳にする機会があるようだ。
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