Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)はタイ出身のシンガーソングライターで、現在はバンコクを拠点に活動中。
とは言え彼はニュージーランド育ちなので英語に堪能で、発表する楽曲も主に英語詞である。
この曲はパタヤビーチでMVが撮影されているが、それがぴったりのリラックスナンバー。
イントロとサビのブギーでファンクなギター、それからマイルドなシンコペーションに乗せた歌詞の韻も心地よい。
Viphuritは若者らしからぬ力の抜けた大人な声の持ち主で、それがまた海辺の風景にぴったりである。
"lover boy"という単語は、色男とか女たらしという意味を持つようだ。
サビに入る前に"Call me 'lover boy'"というフレーズが入るのだけど、ここが「恋人」ではなく「いい男」であるのがポイントだろうか。
歌の主人公は「君」の影を追い求めて夜の街をフラついている男。
MVでもホレた女の子を何とか口説き落とそうとする男の様が、時折妄想らしきシーンを織り交ぜながら描かれている。
YouTubeのコメントを見ると「現実でやっちゃダメだよ」というような内容が多いようだ。
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